2日 エドモントンへ移動
ちゃいぞうさんちで迎える最後の朝です。
来た日と同じく朝の湖をひなごんと2人で散歩してみました。
うちの前で記念撮影です。
J兄の写真の撮り方が面白いので皆良い笑顔ですね。
ひなごんはキョトンとしてますが(笑)
今回、チャイルドシートを用意してくださったり、車を貸してくださったお礼にとJパパ&ママにご挨拶に伺ったらひなごんに絵本とウサギのヌイグルミを用意してくださってました。
ほんと何から何までお世話になりました。
Jパパ&ママに別れを告げ、帰国の為にエドモントンに移動しました。
ちゃいぞうさんちにはエドモントンかカルガリーの空港を利用しますが、今回はエドモントンで行ってみたい場所もあったので…
送ってくれたちゃいぞうさん、J、J兄と一緒にエドモントンで少し観光しました。
まずは国会議事堂です。
無料で案内も(少しですが)してくれました。
で、外に出ると議事堂前の噴水に芋の子を洗うようにこれでもかってくらい水浴びしてる人々
ひなごんもやりたがりましたが、当然パスしました。
議事堂の正面からの風景です。
そして次に向かったのが昔のエドモントンの町並みを再現しているFort Edmontonという所です。
わかりやすく言えば、規模のでかい日光江戸村ってとこでしょうか
ちなみに真ん中のはゴミ箱です。
まずは機関車に乗って奥まで進み、歩きながら年代別に再現された町並みを楽しみます。
ところどころで昔の人に扮した人が普通に歩いてたり、ただ座ってたりしています。
これが我らの乗った機関車です。
ひなごんはこれが嬉しかったみたいで未だに「ポッポ~♪」と楽しそうに言います。
最初は塀で囲まれた町から出発です。
右と左で未婚の男女は住み分けされていたようです。
メインの建物から町を見下ろしてみました。先人の知恵ってすごいですよね!
この日時計は今でも正確に機能していました。
町の外はこんな風に外部から攻め込まれにくくなってます。
先住民も再現されてました。
園内を移動する手段として馬車も走ってました。50㌣だったかな?
少し年代が進み、その頃のエドモントン~カルガリー間の馬車代や日数などが書かれています。
うちの中もだんだんと物が増えているようです
町のパン屋さんに入ってひなごんの顔より大きいチョコチップクッキーを買いました。
ひなごんは大好きなクッキーモンスターのマネをしながら嬉しそうに食べてました。
そんな我らの前に自転車に乗った人が現れました。
旅行中、私にべったりだったひなごんもちゃいぞうさんと出かけたり、Jと一緒に歩いたりとようやく母解放の時を迎えました。
でも、もう帰国間近ですが…
凸凹コンビ参上です。
ルバーブが生えてました。
さらに年代が進み、電車の登場です。
それでもやっぱり馬はいました。
ひなごんもこの旅でずいぶん馬を身近に感じた事でしょう。
線路沿いに町が形成されています。
この頃になるとお店も随分増えてきました。
パットパットゴルフなんかもあったみたいですが、もう閉園の時間らしく全て店じまいでした。
それでも、巨大オセロをやってる子供たちもいます。
最後にちょっとはぐれちゃいましたが、無事合流。
ひなごんはちゃいぞうさんの買った鶏が餌をついばむおもちゃに夢中です。
最後にWEMで一緒に夕食をとりました。
ちょっと暗くて見にくいですが唯一の全員写真じゃないでしょうか?
そしていよいよお別れのときです。
B&Bまで送ってもらい、ちゃいぞうさんの涙と共にお別れです。
ひなごんも泣くかなと思いましたが、10時と遅かったので眠気のほうが勝ちだったみたいです。
そして、ここが2泊したB&B(1泊朝食つきの宿)です。
by kame-e-mon | 2006-07-20 15:42 | カナダ旅行記